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民法に関心を持つようになったことについて

先日父が亡くなり兄弟で集まって遺産分割協議を行ったのですが、父が所有していた不動産のことで揉めてしまい大変な目に遭い本当に疲れてしまいました。
結局最後は弁護士に仲介してもらって何とか円満に解決することが出来たのですが、その時に感じたことはもっと相続のことについて勉強しておくべきだったと言うことです。
相続に関することについては民法に色々載っていてこの騒動の後六法全書を開いて見たのですが、詳しいことが色々書かれてあったので前もって読んでおけば良かったと少し後悔しました。
もちろん民法について詳しかったとしても相続問題を簡単に解決するのは難しかったかも知れませんが、それでも知らないよりは知っていた方が良いに決まっています。
そのためこのことで少し後悔しているのですが、終わったことを言っても何も始まらないのでこれから何かあった時に対処出来るようにするためにも時間がある時にでも民法について勉強して見ようと思っています。

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